2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の名文

乳なる大地、おっぱい

3年目の

いろいろと考えた結果として、これまで続けてきた「毎日なんかしらの更新」というモットーを取りやめることにした。 本人以外にはどうでもいいことに違いないが、これまで2年と3ヶ月近く、日数にしておそらく800日ほどにわたり続けてきたことであり、当人…

マイブーム

美少女における光と影ということについて考えたい。 一見したところ光のみで構成されているような美少女という存在であるけれども、影のない光など存在しないのである。そしてその影とはこの場合、光りかがやく美少女の周囲にあって目立たない同級生とかそう…

女の子すらんぐ

「中学生」 これは決して中学生には浮かび得ない発想だと思うのだけど、いっそのこと「中学生」という言葉を、「性欲」や「SEX」あるいは「性器」のメタファーとし捉えてみてはどうかと思った。だって中学生と言えばとにかくそれだろう。高校生にもなると…

日常のひとコマ

近所に中高一貫の女子校があることに気が付いた。 どうも駅周辺においてふた通りの制服の少女を見かけるなあ、そんなふたつもこの街に学校があるのかなあ、と前々から疑問に思っていたのだが、校舎を発見しそこから出てくる少女らを眺めてみたところ、中等部…

4/18

『学年題俳句1000詠』で参っていた。 何に参っていたのかと言えば、「参加受け付け」記事のトラックバック数が依然として「1」であることではない。もちろんそれも大いに参るのだが、しかしその「1」というのはぶっちゃけ僕であるわけで、だとすれば実質は…

日常のひとコマ

ぱぴこさんとスーパーの雑貨・衣料品フロアを歩いていたとき、ふとハンガーに架かっているスポーツブラが目に入り、無意識にそれを触った。するとぱぴこさんが「どうして触るの?」と訊くものだから、自然と口をついて出た通りに、「だって俺が店頭で触った…

いいかげん

野球の塁を3塁じゃなくて50塁くらいにしたらどうだろうかと思った。 しかしこのアイディア、パッと考えるとなんだかおもしろそうな雰囲気があるのだけど、落ち着いて考えればいろいろと問題点もある。 まず攻撃側の選手の数が足りない。順調にヒットが出て…

気にしない系短歌

日焼け止めジンジャーエール山田優が俺を惑わす目的は何 をとめごが汚き父に屈服すアドレスだけは一緒にしないで 風呂上がり雫垂らさんをとめごがテラスで齧る柑橘の汁

合計1690羽

この期間、もちろん鶴は折っていた。276羽。徳川綱吉が生類憐みの令とか言っていた時代。進んだなー。戦国時代をすっ飛ばしてしまった。

マジです

ようやく日記の日付が現実に追いつく。 繊細な子もようやく新生活に慣れてき、解決するところは解決し、ふっ切れるところはふっ切れ、やっとこれまで通りの女の子のことを考えやすい頭が復活しはじめた。すばらしい。時候的にもようやくあったかくなってきた…

乳首をめぐる冒険 5

ここまでじわじわと機が熟すのを待っていたファッション業界は、ここで一気に攻めに転じればよい。 なにしろちょっと興味を持ちはじめたとは言え、これまでの常識などもあって、まだ読者は半信半疑なはずである。本当に私、乳首出してもいいのかしら、と悩む…

乳首をめぐる冒険 4

よく「裾野を広げることにより頂上も自ずと高くなる」ということが言われるわけだが、それは裏返せば、「頂上が高まれば裾野も広がる」ということだろう。 特にファッションなんかは努力とかを必要としない、ブームと呼ばれる気運に乗るか否かという話である…

乳首をめぐる冒険 3

時代ごとに女の子の服がどんどん剥がれてきて、ついには「見せる下着」まで着ている。下着メーカーの努力により、女の子たちは下着を見られるのがそれほど恥ずかしくなくなってきている。少なくとも昔に較べれば、はるかに恥ずかしくなくなってきているのだ…

乳首をめぐる冒険 2

そう言えば「ヘソ出し」というのが流行った時期があった。 そのとき臍は初めて、大っぴらに見せるものへと変身したわけだ。素肌が隠された時代から、脚が出されるようになり、肩が出されるようになり、そしてついに少女は臍を見せるようになった。 その流れ…

乳首をめぐる冒険 1

女の子らがみんなで話し合い、「裸になろうよ」という結論に達する、という夢を見た。ある少女の「って言うか私たち、裸のほうがかわいくない?」という意見の末にそういうことになっていた。 結局その夢は、女の子たちがそれぞれ衣服を脱ぎはじめたところで…

老師って誰よ

老師に指摘されハッとした。 近ごろの僕はどうも女の子のショーツというものを軽視しすぎていたのではないか。 なにしろ18歳を遠い昔のものとし、素っ裸の女の子というものを容易に見ることができるようになってしまった(もちろん2次元の話)。吾輩がエロ…

新時代

別になにをしているときに思いついたわけでもないのだが、手の動きに反応するマウスがあるのならば、ペニス(腰)の動きに反応するパソコンのコントローラーも可能なのではないかと思う。 これまでも女の子イラストの局部にカーソルを合わせることにより、女…

気にしない系短歌 冬・年越編

夕方の風呂大掃除をとめごが裸でこするタイルの染み哉 珍しく遅漏の夫が吹きこぼし年越そばの伸びる鍋底 をとめごが祖母に訊ねて後悔すおせち料理の子孫繁栄

気にしない系短歌 秋・味覚編

次女の身に初潮の来たる夕間暮れ炊き上がりたる栗御飯かな 秋茄子は嫁に食わすな喘ぎつつ下の口にて頬張る松茸 稲刈りの鎌が凶器へ変わるとき黄金色の稲穂はりつく

気にしない系短歌 夏・猟奇編

神童と呼ばれし彼にも春が来て村から子どもが姿消す夏 女子校のプール授業の覗き魔へ提案し叱られた更衣室覗き をとめごの膣に詰まりしカキ氷死亡推定時刻狂わし

気にしない系短歌 春・学園編

教師たる我のワイシャツ破瓜による出血により染まれ新学期 女子棟のクタクタになったパイプいす売って救わん学校経営 放課後の教室において寒そうにシャツのほつれを直すをとめご

鏡天鏡床

先日あるテレビ番組で、最近やけに多い秋葉原リポート的なことをまたやっていたのだけど、そこで紹介されていた店のひとつに「メイド理容室」というのがあり、これがなかなか興味深かった。 このお店ではわりと高価なお金を取ってマッサージ的なことをしてく…

HITORIGOTO

新年度である。 この期間どうもこちらの日記が書けず、そのため日付が追いつかないため、4月1日のエイプリルフール的なこともままならなかった。本当は目論んでいたことがひとつあって、僕の文章をぱぴこさんの日記「うわのそら」へ、ぱぴこさんの文章をこ…