2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧
卒業論文「逆にくだらないジョークとしての漢詩」……4% 短編小説「森の中の魔法の村」……2%
もしも学校を運営するとしたら、むちゃくちゃ校則の厳しい校風にしようと思う。 えっ、校則がある程度ゆるいほうが少女たちのファッションにも幅が広がりいいんじゃないの、と思う人がいるかもしれない。しかし忘れてはならないのは、自分は運営者側、すなわ…
卒業論文「逆にくだらないジョークとしての漢詩」……4% 短編小説「森の中の魔法の村」……2%
「そして今はだれも」 青井夏海 双葉社 感想……すばらしく、つまらなくもおもしろくもなかった。これはこれですごい。
色、隔、累、費、泉、系、逆、前、縞、湿 育、裂、巻、涼、素、誌、簾、遅、超、帝 月、意、雌、偲、横、囲、玉、憐、束、派 粒、梨、麦、汐、河、錫、薬、揃、産、撃 情、図、空、慢、錠、保、液、塗、穴、勃
卒業論文「逆にくだらないジョークとしての漢詩」……4% 短編小説「レオナルドは眠らない」……100% →修正へ
ずいぶんcantabileの更新が滞っているが、あのまま放置するつもりはもちろんない。 おそらく卒論に差し迫られてのことだろうと自己分析するのだが、近ごろは久し振りに小説を書きたい気持ちになって書いていたため、そちらまで手が回らなかったわけである。…
極、袋、免、噂、乳、徒、杖、清、駆、凄 架、来、緊、粘、梶、群、操、枚、憎、柿 夏、練、二、鞘、牝、貝、隷、依、菓、跨 罪、触、下、上、蒸、頷、桜、襞、洩、踏 赦、発、乞、布、経、唐、拭、胆、糊、窓
卒業論文「逆にくだらないジョークとしての漢詩」……2% 短編小説「レオナルドは眠らない」……90%
春、潮、編、襟、結、離、烟、示、吹、診 技、香、若、美、敏、果、描、集、点、弓 必、羽、佐、片、琴、染、白、製、相、季 中、肘、甲、噛、豆、景、透、宴、雫、外 茶、偏、握、痛、葉、締、貼、呂、理、密
卒業論文「逆にくだらないジョークとしての漢詩」……2% 短編小説「レオナルドは眠らない」……90%
森、実、脱、細、諸、着、気、小、秘、雑 抜、朱、宮、頬、綿、蝶、埋、世、短、肢 屈、潤、棲、薄、鏡、舞、唇、紅、深、眉 蹴、梅、蜜、濡、想、判、肌、喋、歓、感 唯、膨、成、門、堤、袖、資、佳、賀、西
卒業論文「逆にくだらないジョークとしての漢詩」……2% 短編小説「レオナルドは眠らない」……90%
なんてこったい
おとといのことだが、携帯電話を新調した。 これまでのものが折りたたみではなくスライド方式で、「開かずに操作できる」というのが売り文句の製品だったのだけど、それはつまり裏返すと「ボタンが表面に出っ放し」ということで、使わないときはボタン操作を…
卒業論文「逆にくだらないジョークとしての漢詩」……0% 短編小説「レオナルドは眠らない」……73%
ああ……。
卒業論文「逆にくだらないジョークとしての漢詩」……0% 短編小説「レオナルドは眠らない」……73%
14日目 琴欧州(対稀勢の里)……○(優勝決定) 朝青龍(対千代大海)……× 15日目 琴欧州(対千代大海)……× 朝青龍(対栃東) ……×
卒業論文「逆にくだらないジョークとしての漢詩」……0% 短編小説「レオナルドは眠らない」……73%
ぱぴこさんから誕生日プレゼントでもらったのは「いろの辞典」というもので、古今東西のエロ用語について説明してある本である。とてもおもしろい。 その辞書を駆使して、ひとつ川柳を作った。 シャムリッペン ザッフィズムスで シュプリッツェン 用語の解説…
卒業論文「逆にくだらないジョークとしての漢詩」……0% 短編小説「レオナルドは眠らない」……73%
稀勢の里は玉乃島に負けて2敗。 琴欧州は栃東に勝って全勝を維持。 そしてなんと朝青龍が安美錦に負けて2敗となった。 つまり琴欧州が後続に星2つの差を置いてトップという状況である。 まさかこのまま琴欧州が優勝するのだろうか。うん、すればいいと思…
寒美人嬋娟として尿意あり 草城 センケンとは、顔や姿が美しくあでやかであるさま、である。 オチが意識された作品というのはいいと思う。どうしてもミステリを読んで育ったから、作品の最後には驚きのようなものを欲しがる癖がある。逆に言えば、そういう驚…
卒業論文「逆にくだらないジョークとしての漢詩」……0% 短編小説「レオナルドは眠らない」……55%
浴衣着て少女の乳房高からず 高浜虚子 なんだかんだで虚子だってこういうのを作っていたんじゃないか。 復本一郎も言っていたが、この句はとにかく「高からず」というところがいい。そうなのだ。少女の乳房は「高からず」なのだ。 よくバストに対し用いられ…
先日バイト先で同僚に「papiroさん、『萌える』の反対ってなんだか知ってますか?」と訊かれ、「知らない」と答えたら、「『萎える』なんですよ」と言われた。 一体どんな答えが返ってくるのかとワクワクしていたらそれである。あまりに期待はずれで頭に来た…
俳句に内容的な厚みをつけたいとき、とにかく後ろの5の部分に壮大な言葉を置けばいいのではないかと思った。 にわとりがコッココ鳴くよ太陽系 銀杏てすごく臭いねペルセウス ほらね。 そしてきっとこの手法はだれも否定できないと思う。なぜなら現代におい…
誕生日だ。22歳である。22歳か。 大学生の長大な夏休みももうさすがにそろそろおしまいで、誕生日はいつも年齢がひとつ上がるとともに、夏が過ぎ去ったことを実感する。切ない。 こうも同時だと、「年齢も上がったし、夏も終わったし、そろそろ気合を入れて……
卒業論文「逆にくだらないジョークとしての漢詩」……0% 短編小説「レオナルドは眠らない」……55%