2006-04-05 気にしない系短歌 秋・味覚編 短歌 次女の身に初潮の来たる夕間暮れ炊き上がりたる栗御飯かな 秋茄子は嫁に食わすな喘ぎつつ下の口にて頬張る松茸 稲刈りの鎌が凶器へ変わるとき黄金色の稲穂はりつく