2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧
大学のときの同級生数人と再会し、飲んだ。昨晩のこと。 サークルの代表者が集まる文化部連盟という集団があり、そこらへんのメンバーである。会うのはいちばん短いほうの人でも半年ぶり。懐かしくて仕方ない。 ぜんぜん情報を仕入れていなかった、同級生ら…
ぱぴこさんが化粧品のカタログを眺めていたので苦い顔をしていたら、突っかかってきた。「化粧しちゃ悪いか」というようなことを言うので、「だってあなたの顔、化粧映えしないじゃない」と答える。 そこからの彼女がすごかった。 「ああ、たしかに私の顔っ…
昨日のバラエティ番組で、みのもんたがおもしろかった。 スタジオに甘い食べものがやってきて、それをみんなで試食した際のことなのだが、出演者の中にはスピードワゴンもいて、なのでもちろん「あまーい!」のギャグの流れがあったわけである。 するとそれ…
「鉄鼠の檻 分冊文庫版 一」 京極夏彦 講談社文庫 なぜかどんどん時間が掛かるようになっている。 でも愉しく読んだは読んだ。やはり「きょうこつ」よりもはるかに見通しがいいと思う。
本日文庫版の「おんもらき」が発売されて、その帯を見て初めて知ったのだけど、ノベルスのシリーズ最新作、「じゃみ」が今月の26日に発売されるのな。めでたい。 だとしたらひと月ほど前に「シリーズ前作読み直そう!」という誓いを立てたのは、期せずして非…
外に出たら冬だった。 「夏終わったなぁ……」じゃなくて冬だった。 イタリアの双子姉妹、フユキタリナーヴァとハルトーカラズィーである。って言うかもう春の話か。春って夏のひとつまえの季節じゃないのか。先週まで夏だったんじゃないのか。意識がついてい…
「狂骨の夢 分冊文庫版 下」 京極夏彦 講談社文庫 苦戦したー。えらい時間が掛かってしまった。 おもしろがれないと読むのに時間が掛かり、読むのに時間が掛かると登場人物とか忘れるのでおもしろがれなくなると思う。どうしようもないダメ循環。 でもこれっ…
ツンデレの次に来るものについて、ぱぴこさんが「新しいものを考えたの」と言うから聞いた。 「ツンボケ」だそうだ。 生老病死、そして呆け。なんでツンデレの次にやって来るだろうものは、こんなにも哀しいのか。 なるほど、親孝行をプレイにしたみうらじゅ…
「狂骨の夢 分冊文庫版 中」 京極夏彦 講談社文庫 ようやく読み終わる。 ほうぼうで得られた情報が、京極堂の元に集まった。要するにそれだ。
ツンデレの次になにが来るのかということを、昨晩ぱぴこさんと(パ)ピロートーク(ダサい)したのだけど、ぜんぜんおもしろい意見が出なかった。 おもしろい意見が出たような気がしていたので、「おもしろい意見が出た」という話を書こうとしていたのだけど…
きょうこつがぜんぜん読めない。 興味がそそられないままフェードアウトしてしまった感がある。まずい。 そもそも読書をしていない。 このところ外出先では落語を聴き、在宅時には文字を手書きしてばかりいる。 これはこれで愉しい。しかし一方でいかがなも…