2006-01-01から1年間の記事一覧

いつもいつもやさしい

知人と話しているときに、とてもバストの大きな女性がやってきたので、その話になる。 「あんな大きさがあれば、なんだってできるだろう」 「あんな大きさがあれば、なんにだってなれる筈だ」 「まるでバーバパパのようじゃないか」 「うわあ、山火事だよバ…

乱歩賞

エロゲーにおいて「なぜ主人公はセックスできるか」という主題があり、その回答として、「学園の理事長(あるいはその息子)であるから」とか、「魔王の生まれ変わりで、放っておくと女の子を襲ってしまうため、女神が性欲の処理を買って出てくれるから」だ…

地面に生まれ変わればいい

靴の、足の甲の部分に小さな鏡を付けて、前を歩いている女子高生のスカートの中を覗くという痴漢行為があるが、これはあんまりスマートな行為ではないと思った。鏡をどのタイミングで靴に貼り付けるのかも分からないし(まさかその靴で玄関を出るわけではな…

読了

「今夜も落語で眠りたい」 中野翠 文春新書 落語エッセイ、のような感じ。わりとおもしろかった。

読了

「魍魎の匣 分冊文庫版 下」 京極夏彦 講談社文庫 ようやく完結。うん、おもしろかった。構成というか、ここまでいくと構造だな、それがすごい。

ハッヂにかまける

落語「ロマンスの神様」……5% 短編小説「帰還」……0%

読了

「魍魎の匣 分冊文庫版 中」 京極夏彦 講談社文庫 中。じわじわと物語が収束に向かっている。 しかし読んでいて意外に思ったことに、この話の印象って結構あっさりしている。 もちろん物語はいろいろな要素が入り組んでいて複雑なのだが、詰まることろそれは…

書いたとか書かないとか

落語「ロマンスの神様」……0% 短編小説「帰還」……0% でもギャグをひとつ思いついた。 「チョイス!」 お試しあれ。

読了

「魍魎の匣 分冊文庫版 上」 京極夏彦 講談社文庫 3日かかって上巻を読みきる。9月半ば発売の「おんもらき」を読むのはいつのことか。 350ページほどかけて、物語はじわじわと展開している。全景はまるでまだ見えない。 ところでこの巻の中で、京極堂が初…

進まなさ具合

落語「ロマンスの神様」……0% 短編小説「帰還」……0%

夏の思い出2

勃てろよ勃てろよ ちんこを勃てろ 工夫を施し 天まで伸ばせ 舐めろよ舐めろよ ちんこを舐めろ 咥えてしごいて 袋も構え 飲み干せ飲み干せ 飲み干せ精子 光と熱との もとなる炎

初心に帰って進捗(だってこうしないといつまでも書けないんですもの)

落語「ロマンスの神様」……0% 短編小説「帰還」……0%

夏の思い出

透けろよ透けろよ ブラジャー透けろ 雫を垂らして 中まで染みろ 外せよ外せよ ホックを外せ 娘よ寒かろ 濡れたのは脱げ 抱かせろ抱かせろ 明るく熱く 光と熱との もとなる炎

読了

「姑獲鳥の夏 分冊文庫版 下」 京極夏彦 講談社文庫 というわけで1作目を読み終えた。たしか3読目。読んでるな。 まあおもしろかった。これ自体もおもしろいし、今後の拡がりとかにワクワクもする。 ところで榎木津はシリーズの後半に較べてキャラクタがま…

寝言

ラブandベリーにあこがれおしゃれするおさなごの胸にブラジャーのなし ちょこっとでホントちょこっとで構わないから猫にゃんダンス踊れsister 寝惚けたる義妹咥えしチューペット徐々に膨らむ夢のまた夢

読了

「分冊文庫版 姑獲鳥の夏 上」 京極夏彦 講談社文庫 9月の半ばに「おんもらき」の文庫版が出るそうなので(分冊版も同時発売)、それに合わせて京極堂シリーズを読み返そうじゃないかと思い立った次第である。 なにしろ分冊版はいい。分冊じゃない文庫版は…

振り向くなよ振り向くなよ

超高校級4割バッター指名するアルプススタンド不敗神話や 試合後にもうひとたびの他流試合関西のテクありあっやしたー 東北対九州の試合ひと月後同時に流行りし性病の謎

ひとコマ

この前テレビで、教師による女生徒への性的行為みたいな、よくある例のそれが取り沙汰されていて、僕はぱぴこさんとなんとも言えない気持ちでそれを眺めていたのだが、そのときふと思いついたこととして、 (学校にも内部監視の役割をする機関があればいいの…

そう言えばこのブログって読書記録とか食べたものとか買ったものとかふと思ったりしたことをサラッと書くために作ったんだったな、と思い出したので読書記録

「まほろ駅前多田便利軒」 三浦しをん 文藝春秋 感想……あまりおもしろくなかった。三浦しをんが直木賞を獲ったのはめでたいが、この本は別におもしろくないと思う。「ロマンス小説の七日間」のほうがよほどおもしろい。連作短編集なのに別に凝った構成という…

油絵

をとめごのアヌスの奥の奥の奥十四の夏のはじめてのキス 見納めは医者の鼻毛の23本英雄サドゥルの晩年かなし 優等生の神木が放課後の教室で裸になるなんてなにか理由があるんだろ先生に言うんだ

4コマまんが

清貧なをとめ野原で探し物ブラジャー代わりの蔦科植物 戦争を知らずに生きるをとめごのプリーツの奥のリーサル・ウェポン 両親の虐待止まぬ友人の浴衣夢想し邪悪な誘い

俳句(本当は短歌なんだが、そんなことさえも気にしない)

妹の十七になりその眼には亡き母と似た淫欲の色 おっぱいのマジ邪魔と唱う団長へ覇気持て渡せチアのコス押忍 将来の夢お姫様と語る子を哀しく見つめ海賊王に俺はなる

啖呵(もう漢字も気にしない)

八月でこんなに暑い二月にはをとめの薄着よ限界を超せ 十月の新月の夜に生娘の乳首より落つとふ雫の噂 両親に虐待されし友人のタンクトップから乳房のこぼれ

新機軸

七夕の短冊のおもしろい文面というのがよく語られるわけだが、僕も見掛けたので報告する。 「おかあさん、いつもありがとう」 ハッとした。

チョー気にしない短歌

をとめごのプリーツスカートの襞の折り込まれて見えないスペースに ことごとく我の名前が刺繍されている可能性だってなきにしもあらず素敵な世の中 をとめごの「今日は予想以上に暑くなってちょっと失敗だったかな」と思いしベストを譲りいただければ 二日ぐ…

愉しかった時空旅行

サッカーW杯を観てきたよ。それも4年後のね。AHAHAHA!

逮捕がなんだよ

久々にくたくたになってみたら、ビールがいつもの8倍くらい美味しかったし、大江戸線の中で目にした女子高生は腰が砕けそうになるほど可愛かった。末期の患者が一輪の野花に感動し涙を流すような、そんな心持ちなのだと思う。学生のころは、どうしてサラリ…

参考文献は変わらず

足コキの命に戸惑う秀才がおずとソックス外す凡ミス 一国の王女でありつつ妖怪でドジで忍者の俺のフィアンセ そそり立つ男根前に舌舐めずる食べたい人に食べさせる甲斐

マジ好きや

久しぶり町へ出掛け電車に乗ったので、「女子中学生コウコツ文字のことでも考えようかなあ」などと思っていたら、現実の女の子たちは既にシャツ1枚になっていて、そして明らかにピンク色のブラが透けたりとかしていたので、「あ、やべえ、それどころじゃな…

俳句もいいけど短歌もね

炎天下わけもわからず律動す少女十三ぽーっとなりて 好物は兄の精子と平然と答える女に俺は恋して 寝起きフェラと言うよりむしろ初対面ただそんなフェラもなくはないよな おしっこを耐えるをとめはツンデレで我の冷笑キッと睨まん 男根を崇拝す地方出身のを…