2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

本日の俳句

ツンデレもともに転げん初霜か 「初霜」はもちろん冬。と言っても初霜はもう時候的にはけっこう前のような気もする。でもそんなことを言ったら昨日の「夕立」なんかは夏の季語だ。僕の句は本当にフィクションだらけだ。今後ちょっとは写生を心がけようかとも…

ベッドの上でだけ明かせ

「non-no」でSEX特集をしていた。「anan」でじゃない、「non-no」でだ。「もっと愛されるSEX講座」と銘打って、堂々とやっていた。 当然ながら、大きくショックを受ける。表紙が深田恭子というのがそのショックを一段と強いものにする。しかも背景はピ…

合計750羽の自由詩

人間はなんて汚いんだろう 鶴を九羽折る

俳句と川柳

夕立にあって少女のアンモニア 雨粒でそれほど腿は濡れようか 前者が俳句、後者が川柳。どうだろう。 「俳句と川柳」にはいろいろな人の唱えた俳句と川柳の定義が紹介されていた。 その中で近江砂人という人の、「俳句は自然詩であり、川柳は人事詩である。…

読了

「俳句と川柳」 復本一郎 講談社現代新書 俳句について真面目に取り組もうと考え、数多くある本の中で入門のために手に取ったのは、「俳句とエロス」がとてもおもしろかったこの著者の本である。 読んでみたところ、これは名著だと思った。とても丁寧に詳し…

つるの剛士

7羽。計741羽。 一般的な数字。

ヒッチ俳句

俳句をちょっとやろうと思う。いろいろ考えてそう思った。どうも短歌などよりもそちらのほうが向いている気がするのだ。なにしろ短歌ってちょっと長すぎるだろう。やっぱり結局のところそれは「歌」なのだなと感じる。そして音楽は苦手だ。 僕が詩をやる目的…

書いてなかったため数日まとめて。 40羽。計734羽。 おやすみなさい。

学校(高校)のトイレがガラス張りになっていて、そこで僕が気持ち良く放尿していると、体育を終えて戻ってきたらしい女子の集団が通りかかり、みんなにペニスの先から小便が出ているところを見られ、クスクス笑われ僕も照れるという夢を見た。 もっと直接的…

卒論が終わったよ

進捗をここに書かなくなって久しいが、卒論「逆にくだらないジョークとしての漢詩」がようやく完成した。やったぜ。 何ヶ月か掛けてるだけあって、かなりの達成感がある。なにより提出日に対し余裕を持って仕上げられたことは大変よろこばしいと思う。もうす…

読了

「援交少女とロリコン男」 圓田浩二 洋泉社新書 サブタイトル:ロリコン化する日本社会 題名からして読まなきゃいけないな、と思って読んだ。前半は援交少女編で、援助交際を実際にする少女たちへのインタビュー。後半は男編で、援助する男へのインタビュー…

たとえばこんな萌え

ラクロス部のイジメ

読了

「大阪人の「うまいこと言う」技術」 福井栄一 PHP新書 ケチな人について「ホンマあの人は春の夕暮れや」(意味:「くれそうでくれない」)と言うような、そういうレトリックがいくつも紹介してある本。要するにくりぃむしちゅーの上田のツッコミみたいな…

ヒッチ俳句

先生めポロシャツ赦せ登校日 優等生リボンに着けたるピアスかな 体育で外せりネクタイ其が首へ nicolaの2005年8月号をぼんやり眺めながら詠んだ。なので3つとも夏の句だ。 夏の句と言えば、僕は句作において、これまで季語というものを意識せずいたのだが…

女の子すらんぐ

「サラダ」 それもグリーンサラダだ。なぜならここで捉えようとしているのはキュウリなのである。キュウリ、すなわち胡瓜。であるからして胡瓜をスライスし調理される「サラダ」は、「破瓜」のイメージへすんなりと直結する。使用方法は、「昨日サラダ食べた…

こんな今日

卒論にかまけた一日であった。話はようやく結論に差し掛かり、広げた大風呂敷をたたむ自分自身の手際に、キーボードを叩きながら驚嘆しているところである。なかなかよい感じだ。 ところで話は変わるのだが、オナニーにおいて気持ちを昂ぶらせるための、エロ…

今日のまとめ

アイヌ語の接吻は『エチョプヌレ』も『チャロヌンヌン』もどちらも絶妙だなあ。唇と唾液の混ざり合う、その卑猥な感じがどちらも見事に表現されていると思う。非常に興味深い。 鶴は27羽。合計667羽。

女の子が普段から使っている言葉を卑猥な言葉の言い換えなのだってことに仕立て上げようじゃないかのコーナー

題して「女の子すらんぐ」のコーナー。 男ならば誰にだって、マイナーなエロ用語を、それの意味を知らない女の子に唱えさせ、いい気持ちになった経験があると思うが、この企画はそれのためのエロ用語の温床を積極的に作り出していこうというコンセプトである…

なあ元気出せよ

「アイヌ語で接吻のこと『チャロヌンヌン』とも言うんだから、さ」

たとえばこんな萌え

「おっととと」

今日のまとめ

「一夢二千三肛四開」というのは快楽の順番らしい。 一番が夢精、二番がセンズリ、三番がアナル、四番が女性との性交だそう。偶数だけだなあ。偶数をかなり我慢しなければ一番は得られないわけで、ちょっと難しそうだと思う。 それと英語のオージー(orgy)…

元気出せって

「東南アジアでは湯呑みや小鉢のこと『マンコ』って言うんだから、さ」

元気出せよ

「アイヌ語で接吻のこと『エチョプヌレ』って言うんだから、さ」

たとえばこんな萌え

「いちゆめにせんさんこうしぼぼ! いちゆめにせんさんこうしぼぼ! いちゆめにせんさんこうしぼぼ! ……言えたよ、おにいちゃん!」

鶴を祈るということ

試みにこれまでに折った鶴を数えてみたところ、なぜか577羽ではなく、588羽あった。 いつ加算を忘れたのだろう。それともあれだろうか。繁殖的なものだろうか。あるいはあれだろうか。小人的なものだろうか。 どちらにしろ想像すると体が震えるぐらいに怖い…

ひどい

爆笑ヒットパレードでたくさんの若手芸人がネタをやっていたのだが、そのうち最も嵌まったのははなわだった。普段はそれほど好きなほうの芸人ではないのだが、今日のネタはすごく趣味だった。 どんなネタかと言えば、まずいつものベースをギターに持ち替え、…

たとえばこんな萌え

「忘れたの? ……しょうがないなあ、貸してあげるよ。わたしの狂雲集」